- 自己紹介
- 私は「ドゥイ・タンダー・タン」と申します。ミャンマーから来て、2年半になりました。
- 卒業後は何を勉強しますか。
- 鳴門教育大学で研究生としてグローバル教育コースを勉強したいと思っています。大学院に入るために、まず研究生として日本語と国の言葉のいろいろな違いを勉強したいと思っています。
- 日本語能力試験の何級に合格しましたか。
- 2021年の7月にN2に合格できました。
- 合格できた一番の理由は何だと思いますか。
- 先生方のおかげです。能力試験の前に、自分が何が弱いか考えて、それについて先生方がいろいろな復習を準備してくださいました。模擬試験なども行われて、弱い点をよくなるために勉強してきました。もちろん、自分が頑張らなければ合格というのは出来ないと思います。
- 日本語の勉強で一番大変だったのは何ですか。
- 文法と漢字です。文法は、N5からN1まで色々な違いがあってもっと難しくなりましたので、もっと頑張らなければならないです。漢字も、書き方とか読み方とか、もっと難しくなりましたので、それは私にとって本当に大変でした。
- 留学してよかったと思うことは何ですか。
- 初めて外国で一人暮らしを始めて、どんなことでも自分で出来るようになったことですね。病気になっても、どんな大変なことがあっても自分で考えなければなりません。
- 留学で一番大変だったことは何ですか。
- 日本に来たばかりの頃、電車を乗るために駅へ行きました。そのときは日本語もまだできないし、ルールなどもまだわかりませんので、本当に大変でした。その日は初めて学校に遅刻しました。でもそのあとから、日本語はもちろん、ルールとか色々なことをもっと分かるようになりたいという気持ちになりました。この経験は一番大事な経験でした。
- 留学先に三原市を選んだのはなぜですか。
- 三原市は静かで環境もきれいだし、勉強にも集中できると思ったからです。
- 三原市はどんな印象ですか。
- 一人暮らしの経験とか、本当にいい経験ができたと思います。綺麗で本当に静かなので、私は三原市が本当に好きです。
- あなたの将来の夢は何ですか。
- 大学院を卒業して、できれば帰国したいですが、もし難しいときは日本でも就職したいと思っています。日本語の勉強を活かして、日本語学校の先生になりたいというのが私の夢なので、これからも頑張ります。
- あなたの将来の夢は何ですか。
- 大学院を卒業して、できれば帰国したいですが、もし難しいときは日本でも就職したいと思っています。日本語の勉強を活かして、日本語学校の先生になりたいというのが私の夢なので、これからも頑張ります。
- これから日本へ留学を考えている人にメッセージをお願いします。
- 日本に行きたいと決めたあとには、本当に自分が日本に来て何をしたいのか、日本に来る前にどんなことをしなければならないのか、これもよく考えてほしいです。日本語だけでなく、日本の色々な習慣やルールなど基本的に知識として調べておいた方がいいと思います。日本に来たからには、自分の夢も諦めないで頑張ってください。できると思います。
DWAY THANDAR THAN
大学院を卒業して、できれば帰国して日本語学校の先生になりたいというのが私の夢です。
ミャンマー出身
日本語科基礎1年・進学1年コース
2022年3月卒業