三原に春の訪れを告げるお祭り「神明市」も今年は中止となってしまい名物の三原大だるまは見ることができませんでしたが、留学生友好会の皆さんから今年も卒業記念として三原だるまの面相描き体験を贈っていただきました。三原だるま工房の先生に教えていただき、今年も個性的なだるまが出来上がりました。三原だるまをふると小さな音がなります。願いが「なる」 叶うという思いが込められているそうです。三原だるまのように小さいながら転んでも起き上がる強い気持ちでチャレンジしていけば、きっといつか「なる」時 が訪れる。その日まで小さな三原だるまが見守ってくれることと思います。
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